みなさんは妊活食材の「まごわやさしい」って聞いたことありますか?
これは妊活中の女性が摂取を推奨されている食材の頭文字を羅列したものです。
色々調べてみると妊活中は沢山の食材をバランスよく摂取することが推奨されています。
それはわかるけど、摂取すべき栄養素がたくさんあって、何を優先して食べるのがいいのかわからない
忙しくて食生活まで手が回らないし、食事のバランスを考えるのが面倒…
これまで食生活にあまり気を使ってこなかった人にとっては、妊活を機に今までの食生活を全て変えるのは大変なことですよね。
でも大丈夫です。初めから完璧にやろうとする必要はありません。
まずは何を摂取するのがいいのかを知って、これまでよりも少しだけ意識してみてください。
「まごわやさしい」+サプリメントで【ゆる妊活】を始めましょう!
「まごわやさしい」って何?
前述した通り、妊活中の女性が摂取を推奨されている食材の頭文字を羅列したものが「まごわやさしい」です。
˗ˏˋ 妊活中の女性が ˎˊ˗と言いましたが実はこれ、健康な食生活を送るための食材として知られているものなのです。
つまり健康な食生活は妊娠に繋がる可能性を高めてくれるのです。
偏った食生活より、バランスの取れた食事をしている人の方が妊娠しそうというのは、なんとなくわかりますよね。
この食材を取り入れるのを意識することでバランスの良い食事になりますので、メモしておきましょうᝰ✍︎꙳⋆
ま …豆類 →納豆、豆腐などの大豆、黒豆、枝豆、小豆など
ご …黒ごま、白ごま
わ …ワカメ、昆布、海苔、ひじきなどの海藻類
や …野菜 →ブロッコリー、ほうれん草、小松菜、旬の野菜
さ …魚 →特に青魚、鮭、カツオ、しらす
し …シイタケなどのキノコ類
い …芋類 →山芋、さつまいも、里芋、じゃがいも
色々検索していると、「わ」は「は」で発酵食品というものもありました。
確かに発酵食品も摂取した方が健康に良さそうですよね。
ただ、「ま」=豆類の納豆は発酵食品ですし、味噌も大豆が原料の発酵食品ですので、「まごわやさしい」を意識していれば自然と摂取できそうです。
このように沢山の食材の摂取が必要ですが、和食を基本とした食事をすれば自然とバランスの取れた食事になりそうな気がします。
まずは意識することから
スーパーに行っても買う食材って結構偏ることが多くて、普段食べ慣れない食材がある人もいるのではないでしょうか。
私の場合は、山芋は普段食べてこなかったですし、魚よりもお肉多めの食事でした。
これだけ多くの食材を一気に取り入れるのは非常にハードルが高いです。
なのでまずは意識することから始めましょう!
例えば、外食時にメニューに迷ったら、「妊活食材が入っているこっちにしよう」とか、
コンビニでは「パンじゃなくて海苔(海藻)を摂取できるおにぎりにしよう」とか。
スーパーで買い物するときやコンビニで済ませる日も「まごわやさしい」をちょっと意識して買い物をしてみましょう!
そうやって意識するところから始めて、徐々に日々の食卓に取り入れる食材を増やしていくのが無理がなくて良いと思います。
これぞ【ゆる妊活】です!
ストレスになっては妊活の逆効果なので、無理なく少しずつ妊活食材に慣れていきましょう。
サプリメントも併用しよう
とは言っても必要な栄養素を毎日食事から十分に摂取することは難しいです。
そのため特に妊娠に必要であるとされる栄養素は、食事と併用してサプリメントで効率的に摂取すると良いでしょう。
食材も記載するので参考にしてください。
葉酸
葉酸は定番ですよね。
赤ちゃんの脳や脊髄の発達に関わる神経管を作るために必要なのが葉酸です。
正しく摂取することで「神経管閉鎖障害」という先天性異常の発症リスクを低減させることが期待できます。
鉄分やその他ビタミンも一気に摂取できるサプリメントもあるので、自分に合ったものを探しましょう
<葉酸を含む食材はこちら>
→ブロッコリー、枝豆、芽キャベツ、豆苗、焼き海苔、レバー、わかめ など
<葉酸サプリはこちら↓>
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ビタミンD
着床に必要と言われるビタミンD。日光を浴びることで体内生成できますが、昼間屋内で仕事をしている人も多いでしょうし、こう危険な暑さの中では日光浴してられないですよね。
<ビタミンDを含む食材はこちら>
→鮭、鯖、きのこ、干し椎茸、バター、チーズ、卵黄、きくらげ など
ビタミンE
強い抗酸化作用があり、卵子の老化防止、血流の改善をサポートする働きもあるため温活にも効果があります。
<ビタミンEを含む食材はこちら>
→アーモンドなどのナッツ類、オリーブオイル、卵、カボチャ、アボカド、ほうれん草、にら、うなぎ
ビタミンC
ビタミンEを活性化させるために必要な栄養素。抗酸化作用があるため卵子の老化を防止します。鉄分と一緒に摂ると鉄分の吸収率がアップする効果もあります。
<ビタミンCを含む食材はこちら>
→赤パプリカ、水菜、ブロッコリー、レモン、いちご、キウイなど
鉄
鉄には赤血球を作る作用があり、鉄が不足すると子宮に酸素や栄養素を運ぶことができなくなります。女性は月経により鉄分が不足しがちですので、積極的に摂取するのが良さそうです。
<鉄を含む食材はこちら>
→カツオ、赤身肉、アサリ、小松菜、ほうれん草、プルーン、きくらげ など
亜鉛
卵子の老化防止や子宮内膜をふかふかにする働きがあり、また受精卵の細胞分裂の活性化に効果があります。男性の場合は精子をつくるのに重要な栄養素です。
<亜鉛を含む食材はこちら>
→牡蠣、牛肉、豚肉、玄米、納豆
足りていないと思う栄養素のサプリメントをそれぞれ飲むのも良いですが、妊活に必要な栄養素がギュッと詰まっている葉酸サプリもたくさんあります。
ご自身の使い勝手の良いサプリメントを選んでみてはいかがでしょうか。
まとめ
「まごわやさしい」を取り入れることで自然とバランスの良い食事になります。
自分の食生活に足りないものを少しずつでも取り入れてみてください。
食生活を見直すことで健康な体になりその先に妊娠があります。
自炊を毎日頑張る必要はないので、ストレスを溜めない程度に意識してみましょう。
またサプリメントもうまく取り入れながら、葉酸などの栄養素を効率的に摂取して健康な体を手に入れましょう!
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